第27話

どんな悪をもなさず、あらゆる善いことをし、

おのおの心を清くする、それが仏の教えである。

耐え忍ぶことは、なし難い修行の一つである。

しかしよく忍ぶ者にだけ最後の勝利の花が飾られる。

怨みの最中にあって怨みなく、愁いの最中にあっても

愁いがなく、貪りの最中にあって貪りがなく、

一物もわがものと思うことなく、清らかに生きなければならない。

病のないのは第一の利、足るを知るのは第一の富、

信頼をあるのは第一の親しみ、さとりは第一の楽しみである。

悪から遠ざかる味わい、寂けさの味わい、教えの喜びの味わい、

この味わいを味わう者には恐れがない。

心に好悪を起こして執着してはならない。好むこと、嫌うことから

悲しみが起こり、恐れが起こり、束縛が起こる。



1話から31話の話の中で善いと思ったお話は印刷して下さい。
出かける際には鞄に入れるなどして、明日への向上心、日常の『心の支え、心の糧』としてお持ち下さい。

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参考資料 仏教聖典

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