「ご先祖様お墓参り供養はどうすれば良いのか?
お墓参りお供えお線香のマナーや常識作法?墓への仕方やあげ方はあるのでしょうか?」
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「真心」は偽りや飾りのないありのままの心、気持ち。誠心誠意、他に施し尽くす心。
「思いやり」とは人の身の上や心情について察する気持ち。
お墓参りへ行けばなにをすればよいのでしょう?なぜ?なんの為に行くのでしょう?習慣・・・?
お供え、頂き物のお線香の香りや煙がが気に入らなかったからお墓参りに持っていったと聞きますが、
人形供養と同じように要らないお線香はお寺で供養、又は使って頂きましょう。
外なら自分の嫌な香りや煙でも自分には関係ないと考えがちですが、なんの為にお墓参りをするのでしょう?
表むきはお墓参りをしていると形はありますが・・・お仏壇はご家族を守る仏様の住まい(ご本尊様・如来様)といい、
ご仏前に座った際やお盆にはご先祖様が帰って来ていると考えます。
ご先祖様が眠っているのはお墓ですので、相手の身の上を考えたもてなしで大切にすると良いそうです。
お墓参りをするということはご先祖様を思い出してあげるという事と、
清らかな水をかけてあげるのは勿論、手をあわせてあげるのがマナーです。
今があるのはご先祖様のお陰なのですから、心から感謝しましょう。感謝とは思い浮かべて有り難いと思うこと。
仏様、ご先祖様のご馳走は「思いやりと真心」です。
好きも嫌いもいいませんが、清らかな浄土に住むご先祖様の食事は清らかな心だそうです。
人それぞれのものさしが違いますが、
お墓参りには自ら進んでご自身で考えられる最高のもてなしをしてあげて下さい。
どうすれば喜ばれるのか?ご先祖様にお線香をあげてあげると
その気持ちを召し上がられ喜ばれますし、中でも仏様の好物『甘茶香』を仏に成られた
ご先祖様に思いやりで心を込めてお供えしてあげると心から喜ばれます。
墓石を綺麗に洗い、草や雑草を掃除してあげるといいですが、雑草にも生命があります。
自分の仏様の為に掃除するといいのですが、自分達が他の生物に生かして頂いている事に感謝して掃除をします。
本当はご先祖様だけでなく、香りも諸仏諸菩薩を供養しひいてはご先祖様の所まで届きますようにと供えるそうです。
墓石に水をかけるのはご先祖様を早く五大要素の自然の流れに戻して上げる意味があるそうです。
そして自分の仏様だけ大切にするのではなく(貪り)、周りに沢山墓石があると思いますが
他の仏様にも皆様が心地良くお参りできるようにしてあげるご自身に出来る気配り、
心遣いがお墓参りのマナーとして必要です。
掃除が終わると家族揃ってご先祖様にお花と線香を供えて家族一緒に手を合わせます。
この行為で一体感が生まれます。
火が付き難いお線香は皆で協力して付けると喜ばれます。
燃えればよいのなら雑草でも、火薬を付けても、油を付けても良いそうです。
お線香に火を点ければおしまいではなく、この心と相手に伝えたい祈り、
善い香りが届きますようにと本来は思いやりと真心でもてなすそうです。
父は普段家族と接する機会が少ないと思いますが、火が付き難いという困難を、
家族の先頭に立ち一家の大黒柱としての威厳を見せる機会でもあるのだそうです。
台風や大雨でも皆で苦労して付けたお線香には家族一緒に深い感動を覚えるものです・・・。
容易い。有り難い。有るのが難しいので「ありがとう!」
ある夜、お釈迦が祇園精舎へ入られる時、皆それぞれに百、あるいは万のあかりを供養しました。
着のみ着のままの老婆も東奔西走して、ようやく一燈をともすことができました。
やがて大風が吹くと、あかりは消えていきましたが、信心が強く、志が深い老婆のあかりは消えなかったそうです。
苦労して付けるお線香にこそ価値と喜びがあり、硬い揺るがない決意が宿るのだそうです。
そしてご先祖様とお話をして明日からも頑張ると言う誓いをたてお墓参りをすませます。
(次回墓参りに来た時に、ご先祖様の為に捧げたお線香とお花の見るも無残な姿が有りますが、
世の中には活かす物、活かされるものがあるそうで新しい潤いを供えてあげましょう)
『お墓参りは思いやりのお線香を供えて、明日への決意と来た時よりもその場所と
心を清らかにして帰るのがお墓参りのマナーとお参りの作法です。』
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