お不動様 |
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動きたいけど、動かない。 牢獄みたいに繋がれてはいない(足も手も)、神様に行動と考えの自由を与えられているけれど ![]() 動きたい ![]() ![]() 眼をつぶりたいけど、良いものを見て求めないのは難しく、見えないよう眼をくり抜くのは愚かであるといい、半眼をなんとか開いている…。 ![]() 歯を食いしばり ![]() 手は塞がっている。 数珠を持つのは、ことある事に何かしていると熱く燃える想いは静かに冷めて過ぎていくのか… ![]() しかしガスバーナーのスイッチをオフにしないとこの世では冷める(覚める)事はない ![]() ![]() 剣で眼をくり抜くか、それでも駄目なら最後は自ら首を斬り落とすのか ![]() そうなれば世の中いい人だけ残る?(怠け者蟻をすべて駆除しても、必ず怠け者蟻が生まれるそう ![]() 楽は悪魔の投げた甘い餌(こんな楽な良いものがありますよ) ![]() 普段を辛くする(楽な家庭から出ると…) ![]() 侘び寂びの空間は、緊張感ある引き締まる重くて苦しい背筋の伸びるような凛とする空間 ![]() 重く苦しい儀式で高いところへ昇れば普段を楽にする ![]() ![]() まるで14センチの線香(約30分)が燃え尽きるまで動きたいのにお不動様になり、務めもてなしているよう(待っている) ![]() 離れるときはもてなしを終える時…。終えたなら片付けましょう ![]() 蝋燭も線香も余裕の長さ。そんなに高いものではありませんから、三種類(香り、長さ)ぐらい用意しておくと良い。 困るに応じて利便性を提案するといいといいますが、苦難からは学ぶ事が多いというように、苦難で学んだ人が二世帯住宅のように魅力的な楽を提案する。 楽の甘い餌は伝統を放棄して、自らの便利を優先する(楽になる人がいる) ![]() その行いは子供などから自分にももちろん戻ってくる ![]() お香の嗜好品ならいいのでしょうが、(洋風の楽な香り、危なくなく燃焼時間の短い楽な線香、汚れない楽な無煙、【私は好き、私は嫌い、私は…】。)楽は楽を呼び、楽な友達も集まりもっと堕落する(楽にどっぷり浸かると基準も下がりそれが普通になる) ![]() 魅力的な興奮の赤い景色を抑えるには、お不動様になるしかない ![]() 蝋燭も電池式なら消し忘れても安全で利がある。しかし楽から失うものもあり、炎から頂ける闘志、痴呆症の予防が失われる。 お線香はご自身の楽ではなく、本当は仏さまにおもてなしの舞を披露します(己忘利他) ![]() おもてなしのお線香に楽は無く、楽を勧め提案をする人はサタンの誘惑と似ている(危ない、汚れる、もっとよくなる)。 好き嫌いで自分の好みを嗜好し続けると餓鬼道(自分の欲望を満たす)に落ちて、しまいには…???に辿り着き、もう自由は無くなる ![]() 神様と仏様が楽しまれないと後の利益、御利益はあまりないといわれる(何かしているので気晴らし、嗜好品)。 主人はお客様を残してその場を離れないのと同じように、お不動様もお客様を残して極楽へは行かないという(菩薩)。 子供を残して行く主人 ![]() 家庭に主人(天)がいない(無い)方が楽は楽…? 天が降るとき豚、牛、鶏は何処へ向かうのか…?(家庭の高いところからも) 三つ子の魂は百歳までといいますから、神様に初めてお参りする七五三、三歳までにのんの様(のの様)は尊いもの【神様、仏様、お太陽様、お月様】と天を家庭でお奉りしていないと、【天上天下唯一我独りが尊い】になり、将来一緒に旅行にも実家の墓参りにも来ないかも知れない………(まるで違う家庭を築いたまるでアダムとエバ。子孫は争い過ちを繰り返す…) 他人に迷惑(危害)がかかるまでは、行動と考えの自由が与えられている。 動きがないと心は水のように腐るといわれ(習慣)、心を込めた松のような供養には、季節と体調に合わせて1番は仏様や神様にお供えして近づくように【お線香・お香】で心を清めて、青い冷静を保つと善い。 |
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(お線香お香/淡路梅薫堂最初の画面へ) | ||||||||||
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