手入れ・・・






鋼の入った包丁や銀杏のまな板は、使用後水で洗ってタオルで拭く。そうしないでおくと錆びたり、色が変わる。



簡単なことですが伝統から拭かない安逸になれてしまっていると苦痛でしょうね。


安価なステンレス包丁やポリエステル?まな板は拭かなくて置いておいてもいい?ですが、本物は手間がかかるぶん良いという。



使ったら拭くのは基本ですって。



いつもの習慣のように高級な良いものを使うと駄目になる。大切に使う知識も必要みたい。



大切なものが壊れると辛いですね。服なども。



切れ味が悪いと嫌になるといい(それが普通と思っている人はならない)、切れ味がいいと気分よく料理出来るそうですよ!



鉄瓶も急須もあるけど、楽を求めると電気ポットになり手にしませんね。



毛(ウール)の高級な服も虫が好きで食べ物付いて置いておくと食べられますね。



作業着の絣、ジーンズと違い、高級な服は繊細でシルクのように破れ易いのも多いからよそ行きか?



いつかの広告に、繊細なブランドを普段着のように来て作業する姿のも見ましたがそうはいきませんね。



大切にするにはまず知識を手に入れ、認識してから実行に努めるのでしょうね。



良いといわれるものは高価ですが、修理出来たり長く使えるものも多いですね。



様々な行事や儀式。百貨店には手間はかかりますが、ものを大切に使い、使う人も周りも大切にするような心のゆとりのものが沢山ありますね。



御先祖さまも、愛する人も大切にするにはまず知識から…

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