祈り
侘び、閑寂・質素の中に見いだされる枯淡の趣
寂び、古びていて物静かな趣があること
仏前や神棚も本当は神聖な侘び寂び空間が良い…
軽い場所で売っているのは軽い薫りが多い
祈り、おもてなしに意識を集中し専念する空間。
家になければ社寺仏閣にお参りすれば良い。
浮く軽い楽な空間を作る化粧棚のような仏壇や洋風の線香もある。
軽い楽なマンション等の陽気な洋風の明るい部屋にはマッチするが軽い浮いた楽な空間なので堕落しないよう注意が必要。
全て自分の利便にならないように…
木目の静かな仏壇。仏像。静かな和のお香
は腰を降ろして深く腰を据える高級といわれたり重いといわれたりする空間
おもてなしは一生懸命すると良いというけれど、一生懸命とは全力を尽くして物事をするさま。
おもてなしをする側は、相手に楽な自由を許すから自らは不自由な空間が普通。
おさい銭も線香も精一杯のもてなしをすると良いという人がいます。
自分の精一杯。
その人の物差し。
その人の出来る精一杯。
相手を思いやる余裕やゆとりがあると本当は良い。
これは相手にはどうか?
心を遣い肉体と精神と知恵を馳走する
自分で精一杯ではなく、他に御先祖様に気を配る余裕を残すことが好ましい
線香立てに立てると同じのばかりになる。
手間はかかるが季節やその瞬間にあうかおりを1番は神仏に供え、そして自らの様々を整えて頂くと御利益は大きいといわれる。
今、家庭で仏様のために用意した線香の中から手間はかかるが使う度に線香を箱から取り出し供えたなら新鮮。
煙りが届くといわれ仏壇が汚れたなら自らを使い掃除して好物をもてなす。
自分の利便でない、お客様に良いもてなし。
自らを不自由にして他に自由を許す。
線香の香りや蝋燭の糸が変わるだけで習慣の獄中から心が解放される。
習慣でなく精神性。
一年中同じのを使う人も、仏壇の前に座るのにそれが良いのなら良いという宗教もある。
形でなく社寺にお参り、「お祈り」することが大切で最重要
祈ることに良ければ、形式より精神あれば好い。
キリストにお祈りしたり、南無阿弥陀と唱えたり、他に迷惑をかけず自らが祈る場所として良いのなら自由…。
煙りが出ようと出ないと、香りも仏壇もどんなのでも大丈夫。
器や茶室が変わらずとも季節やその瞬間に応じて抹茶を変えるように、仏壇や部屋が変わらずとも線香を変え客人の仏様と深める人もいる。
食べる事には不自由しないといわれる烏も様々な事に興味を示すそうで、自由に自分が楽しんでいる
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