私達は、今日まで生きてきた日々の努力の積み重ねの上に、現在を生きています。
家庭や学校、職場においてさまざまな事柄に出会い、喜びや悲しみ、努力や怠慢、成功や失敗、賞賛や叱責などを経験し、それぞれの場面で自分がどう考え、どう対処してきたか、ということが現在の「自分の在り方」となって現れています。
例えば、毎日楽な事ばかりを求めて過ごしていれば、そのうち楽に思える事がなくなってきて、何を見ても面倒な事に映り、怠惰な日々を送ることになりがちです。
反対に、苦しい事、嫌な事を自分にとっての必要な試練と考え、常にそれらに向き合い、乗り越えていこうとする姿勢を貫いていれば、着実に力強さは身に付き、そのうち少々のことは苦にもならなくなり、自信めいたものも生まれてくるものです。
今日ただ今の生き方は明日の、そして将来の自分の生き方を決定する土台ともなることに改めて気付いて欲しいものです。
と会社のカレンダーにありました

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気楽な仏壇で気楽な明るい香り(香水・花)のお線香を毎日供えますと、そこを離れると苦しみといわれ楽でない気を使う場所では大変ですね。
神妙な仏壇で厳粛なお線香を毎日供えていますとそこを離れ厳かな気を使う場所でも伝統から楽かもしれません(お茶席、仏壇、葬儀ほか)。
香りは上手く使えば妙薬に…
自分の好物と相手の好物。
先に相手の好物をもてなすといいというのは天へ。
普段からいつもしていると大きな変化なく大変ではありません。
家は休養場所?
百貨店や神社、化粧をする場所にも気が変わる神聖なラインがあります。
仏壇や神棚のある場所にそのラインがなければ緊張感、めり張りのない気楽な空間になりますね
気楽は堕落を呼ぶかも知れません。
家庭は社会に出るまでの教育場所ともいいますね。
息抜きにはいいのかテレビや漫画、お酒に煙草などの自信の嗜好品。
天が思いやりから家庭の縛りの縄を緩め続けると、弛んで堕落する?
家が楽天で楽だと外では苦しいかもしれません。