一水四見・・・



仏教に「一水四見」という言葉があります。



同じものでも、見る立場や心の持ちようによって違うように見えるという意味です。



天人には、水がきれいに透き通ってガラスのように見え、人間界の私たちには、そのまま水に見え、魚たちには住み家と見え、また餓鬼には燃えた血膿に見えるということです。「ものごとをあるがままに見るなんて簡単だ」という人がいます。そうでしょうか。



グループでいても、なかに一人嫌いだと思う人がいると落ち着かないという経験があると思います。そこには単に「その人」がいるだけです。これがあるがままです。しかし「嫌い」という私のフィルターがかかると「あの人がいなければいいのに」という見方に傾いていきます。



それではお互いを傷つけ、苦しみあう結果になりかねません。



自分の感情をなくすことは私たちには不可能です。それならば「私をとりまくすべてのものに感謝して生きる」ということが、ものごとをあるがままに見る近道だと思います。



感謝して生きれば、風景さえも違って見えるはずです。それがあるがままです。



と良いことが書いてありました。



嫌いなことや、嫌な人には目を背けて見ようともしないけど、しっかりみつめて感謝出来る良いところ認識すればいいのですね。



葬式は暗くて重いですから見るのも敬遠しがちですが、結婚式みたいに感謝して見なさいというようなことか?嫌の計らいを離れて感謝から本当を見る目




一水四見とはなんて読むのだろう…

読みかな書いてくれてたらいいのにぃ…



江戸っ子はこれはどう発音するのか気にしていたひらめき電球歌も言葉もそうですよね。イントネーションも含めますと世界が広がりますから大変ですあせる



「あ・ま・ちゃ・こう」と「あまーちゃこう」



計らいは最上級の苦しみといいますが…



愚かものの自覚をしてひらめき電球家庭に光りキラキラ(感謝して好きではない見えない陰に光りを当てる)



一水四見(いっすいしけん)

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