芸を磨く・・・
駅でお坊さんを見ました。
虎屋さんの手提げを持っていました。
地下では【私も米が食べたい】?と書いて座っている人を見ました

。
何かの番組かと思うような感じ?
地下では暗くて寒い感じがして近寄り難いですね。
晴れる高いところでないと…?
山と谷。
ふくよか(1.ふっくらとしているさま。柔らかそうにふくらんでいるさま。2.おだやかなよい香りがするさま。)は福与か

?
白檀のお線香も穏やか(荒れたり激しく変わったりせず,安らかなさま。気持ちが高ぶらず落ち着いているさま。)なので普段の御供養にも本当は良いのでしょうね
気持ちが沈んでたり低いと?軽い伝統から大変?、落ち着いた香りを【重い】と感じて華やかな明るい香りを用いたり、香水の香りを嗜好して御供養するひともいますが…
同じお線香ばかりでは仏様も飽きて元気がでない…その報いから鼻が慣れて解らなくなる

。
自分は選択の意識がない習慣にもなりますし、もてなしは自分の好き嫌いの嗜好品ではありません。
香りで御利益が違うといいますし、失礼のないようもてなすことで御先祖様が満ち足りて福の神になって頂くことが大切ですね

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自分は気遣いから心と体を馳走して痩せても心は豊かになる…
御先祖様が安心して気楽に豊満になるのを愉しむ。
一番は自分が頂かず先に仏様へ…仏様が貧しくなく満ちれば余裕ができて、元気に御利益を授けてくれる。
先に満ち足りて頂いてから満ち足りる…
今目の前に合うのを供えるために何種類か用意しておく(香典はそのためにある?)。
お客様(御先祖様や仏様)は気楽で施主は気を配る(失敗や失礼がないように気を使うこと。配慮)。
いつもは花の香りのお線香でも…
お坊さんに腰を据えてお経をゆっくり読んで頂くには(香水の香りはお祭り騒ぎだからお茶席ではいけない?)御先祖さまを心配し、心配り(心配して気をつかうこと。)から意識を行き渡らせ和風の落ち着く香りや場所をしつらえご馳走する。
思いやりと真心。
雑誌のアイドルも濃い重くない可愛い(幼さやか弱さを感じとり,まもり慈しみたいと思うさま。また,そのように思わせるさま)感じが多いのは思いやりからお客様の求める色通りに…?
闇に黄色い虎は太陽のお陰で光る月のよう。
恵比寿さまを光らすのは鯛のよう
鯛を持っていないと縁起は良くない十日恵比寿。
ないならおかまに…?
鞘は見た目と刀の保護。刀は切れ味と・・・
何か芸を磨いて頭からツルツルに光らせるといーですね…
