損得だけで暮らしていると、人生を楽しむゆとりは持てない・・・







私達は、例えば車などで目的地に向かう時、ごく自然に「どの道順でいけば早く楽に到着できるか」ということを考えるものです。



このような感覚は、生活全般を通して誰にも日常的に身についています。無駄な時間と労力を使わないように、というわけですから、この判断は当然だと思います。



しかし、このような効率や合理性を考える姿勢ばかりが強くなり過ぎると、損得にとらわれる、「欲」が最優先される生き方に傾き、流されていくことにもなります。



一見無駄と思える事柄の中にも、効率や合理性、損得を超えた大切なものがあるという…


苦しいことや嫌なこと、面倒なことなど避けてばかりでは、我慢や辛抱する感覚は身につかず、それを切り抜けたときの自信や喜びも体験できず、人間としての広い視野や見識、力強さはいつまでたっても身につきません?


損得ばかりに振り回されることなく、ゆとりを持って堂々とした人生を歩みたいものです…とありますね!



せめて複数での食事はパックから取り皿に入れて、お箸やナイフとフォークナイフとフォーク…ということか?



洗い物は増えますが達成感と得られたもの…富士山



食べるという目的地をどう進む。



懐石料理に戦場に商売。



愚か者の自覚をして、家庭に光キラキラ

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