皆が極楽へ行くのなら、赤鬼・青鬼もリストラ…
皆が極楽へ行くのなら、赤鬼・青鬼も仕事が無くなり、リストラされる…
極楽はこの世でも狭き門。言葉のもてなしだけで倍率が高くなるので誰も教えはしない。
いつもしている事を行うのは因みといわれ、両手・両足が自由な大は、口に囲まれ縮こまり大きくなれない
木は口に囲まれると伸びれず困る
いつもしていることは、いつしか人はさせられていると感じる習慣の獄中に囚われ、十字架に縛られる
地に足がずっと着き、手足を十字架に縛られ不自由の牢獄へいれられ、動き無い生活に
人は囲まれるとその行為に繋がれ囚人になる
容器に入れたまま置いて置くと水は腐るように、流れる水のように日々心に動きがないと人は腐る
気が浮くのでなく、心が天を舞う大きな翼は天で無く地上にある
気が浮いた楽な空間は普段を辛く、気が沈む苦しい空間は普段を楽にする
お盆は閻魔大王すら休まれ
、地獄の釜が開いて地獄などに落ちたご先祖様も極楽へ昇るチャンスを頂いているといわれます
お盆のお墓参りは善い事と、良い事が出来なかった
喧嘩ばかりして阿修羅に堕ちた
好きな物に貪り嗜好し
餓鬼道に堕ちたご先祖様の変わりに残された遺族が仏様に良い事をして功徳を回し向ける行いです
その姿を地獄や阿修羅、餓鬼道から執行猶予を与えられ仮釈放されたご先祖さまが目の前でどうか…とお願いしながら見ているといわれる
貴方には大した事ない行事でも、ご先祖様には一大事
利他の行いは自らも餓鬼道や地獄へ堕ちないよう向上する機縁
生前好きだった物も思いやりからご先祖さまに喜ばれますが
生前好きな物に貪り餓鬼道に落ちたご先祖様を救うには、ご先祖様の好物で無く思いやりを伸ばした仏様への喜ばれるおもてなしが必要です
縁無き衆生は度し難い
気のない人や、知っているよと相手の話も聞けない陰を見つめない人は気だけしか救いようがなく、自分の視点で見るので上に増すことはない
しかしそんな人も必要で赤鬼、青鬼の仕事が出来る。
羊のように飼い主に従い、時間通りにご飯を食べ、眠る。そして子孫を作り毛や肉を増やし主の富、財になる。
主が様々な羊で保たれると、羊達の子孫は繁栄はしないが生き延びる
仏様のお誕生日をお祝いする仏様の好物甘茶を使った甘茶のお接待などでご先祖様も優遇されるよう、仏様に好物を供えてご加護をお祈り
「大丈夫ですよ」など良い事しか皆さんいいませんが、皆が良い人になれば良い人はいなくなりそれは普通になる地獄も極楽も無くなるので教えない
善人
を光らす陰
刑務所・地獄の職員は必要
悪人があるから善人がある
悪人は暗闇、夜空の星を光らせる
。朝では太陽は見えても星は見えない
江戸時代の庶民と同じで自分の環境が整わないと何事も行うのは難しい事ですがお線香を供える、墓にお参りする、花を供える、蝋燭を供える
しないよりしているだけましですが、お参りした達成感、義務感ではお題目を唱えるだけの江戸時代の庶民と同じで現世では気だけしか救われません
お金しか出していないもてなしも…
線香立てに線香を立てると自分は毎日のお勤めに便利と思いますが、同じ線香ばかり使ってしまうし鮮度は落ちて香りが抜ける。
誰かが薦めた悪魔の投げた楽の甘い罠に架かってしまうともう箱から使う度に取り出す事は苦難になる。
販売重視、悪魔の使いが投げた甘い楽の餌に羊が小屋に入るように何も考えず手にした結果。
手間は掛かりますが、仏様の為に自分の時間と精神力を使い新鮮な今に合うのを箱から出して供えたならご利益は量り知れない
心も入り磨かれる
塵がとれる
浮いた心は沈香で静め、沈んだ心は白檀で高め仏前で天が座るのに好ましいの真ん中へ導き整える。
煙を眺めるような余裕の状態で仏様と向き合う。
明るい香りは陽気で軽く心は浮いて、仏前で瞑想、長時間座るのは難しい。普段が沈んでいると重い和の香りでなく、楽な軽い陽気な香りを選びがち。
安逸からは失う物が多く、苦難からは学ぶ事が多い
何も知らない眠りの羊が夢の中で掴んだ因果応報
ご進物線香を何箱か頂いた場合、一箱開けたら無くなるまでそればかり使うのは自分の利便性が多くいつもしていることの楽を選んで習慣になり心は羊になる
思いは、心はそこに無い
そうなると日々目の前に応じたのを使うのは苦難になる。楽に染まると簡単なことでも億劫になり難しくなる
仏壇も汚れたら自らを使って拭けば良い。それが仏様の好物
自分の利便な煙が出ない、造花、明るい香り、明るい仏壇などは、仏前で仏様と10分も向き合うには気が浮いて難しくなる。
精神性のない形式上の行いでも、しないよりするだけましという生活
その内魔女が心に巣を作り、次第に子供が沢山生まれ心と体を蝕む
天へ浮いた心は青い沈香の香りで静め地上へ戻し
海底へ沈んだ心は浮上の赤い白檀の香りで陸へ上げる
苦楽の中間に道があるといわれ
気を仏前では中間に高め静かに気を整え最上の状態で向き合うのは普通
出来ない人の為に様々なカラフルな仏壇や香りや煙があり、しないよりするだけ増しという
犬や猫もご飯は食べるし演技をする
環境が整えば人は豊かでいる事が出来る。
人は環境通りの人間になるといわれ、自分の思う環境にならず環境が悪くても豊かに出来る人は素晴らしい
仏前では煙を見るような心に余裕のある状態に整え向き合うのが本当は良い
自分の好物のお願いする時は、お願いだけしても仏様も自分の事でお忙しいので聞いてくれない
相手の好物を先に供え、相手を整えてから自分の好物を言うと善い
仏様に好まれる事、先に仏前の塵を拭いて掃除。
自分の時間と体力と精神力を犠牲に利他して自らに付着した心の塵も洗い流す
毎日同じ線香なら利益を与えようと思っても仏様が飽きて元気無くしてしまう
そんな事も察し出来ない人は、習慣と形式上に囚われている思いやりのない人
そこに精神は無い
普通男性は空間を楽しみ
女性はそれまでの期待の時間を楽しむといわれるそうですが
墓参りの参ったという結果でなく、結果までの時間を、空間を深め楽しむ。墓石にこだわるのは男性
しかしアメリカの大地に咲く桜の花のように、ご先祖様の上に置く墓石にどこの国、海外産などは気にしない。空間は気にする
女性は墓参りに行く日までに線香、花、掃除道具など自分が結婚式の用意を楽しむように、華道のもてなしのように仏様に見て頂く、浄土を再現する花や線香はこだわるはずです。
させられている感覚の楽しめない状態が老いを生む
お墓参りは仏様とのお茶会であり生け花の会、香の席でもある。
他の家の人がお墓にある花を見て、線香の匂いを嗅いで温かみを覚えないお墓はご先祖様へ功徳を回し向ける他のもてなしにもならず、仏様が見ても青冷め
、地獄に堕ちた自分を詫び、子孫に求める自分を歎き諦め地獄へ帰る
仏様の好物、花、線香、蝋燭、米、水、塗香。仏様の食事といわれる線香は、米はあるから様々な栄養のおかず。
己を忘れ他を利する。忘己利他行。自分の享楽を求め餓鬼道に堕ちるのはもうこりた
死を見つめず
、生に執着
花祭りに楽しみを見ないで
クリスマスに楽しみを見る
いつか必ず来る死までに、人と人の繋がりを楽しみ、先に自分から無財の七施でもてなすような人生をおくらないと、この世では刑務所が…あの世では地獄で赤鬼、青鬼が楽しみに待っている
鬼から見れば地獄に堕ちた人間は人でなく、魚であり豚であり牛。
精神性を重んじる鬼は、吊り下げ、引き裂き、切り裂き、焼いて、器に載せて皆でご堪能…ご馳走様
鬼は年配の頭が固く汚れ老いた肉よりも、若い牝の方が肉は柔らかく汚れも少なく美味しいという
死んでも死んでも復活するのでお盆の執行猶予まで苦しみが永遠にあるといわれる。
天から見ると、仏様から見ると第三者的で映画みたい
神楽は神様に好物の舞をお接待。相手に好まれる事。
神様や仏様は高い位置にあり後ろには光。しかし太陽や仏様から見れば前は闇。幸せでない、幸せを求める闇の人が沢山いる。そんな時に神様はどなたの願いを叶えるだろうか?全員だろうか?
陰気や汚れていては神様も楽しめませんね
神様は人の家族もいないし囚われなく平等に様々に成長する万物の映画が観れる
漫画にも正義がいれば悪があり、闇の人も光を輝かせ関係しあって見ている人は楽しい
。
しかし人が神様の仕事をする事もあり、神様と仏様が見てお楽しみ頂けるような人生を歩むと、自分でも感じの良い人に心を配るように、その神様が配慮して良い事がある場合も
。
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